こんにちは。良心価格で品揃え豊富な和骨董のお店、
吉祥寺PukuPuku西公園前店でございます。
いつも当店のブログをご覧くださいまして誠にありがとうございます。
吉祥寺PukuPukuでは新入荷のお品物が日々続々入荷中!!
☎吉祥寺PukuPuku西公園前店 0422-27-5345
OPEN EVERYDAY 11:30～19:30
E-mail:kichijyoujipukupuku@gmail.com
アンティークのものはいいものを安く手に入れる
方法のひとつではないでしょうか。
今つくろうとするととてもこの値段では出来ないものがたくさんあります。
工程のどのひとつを見ても心がこもっております。
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色絵草花丸文図なます皿
1客 3,800円+tax
(江戸幕末)
径約15㎝・高さ約5㎝
※入荷数4客
※完売しました
色とりどりの丸文が目にも愉しいなます皿です。
丸文はお探しの方も多い文様ですので、
お問い合わせはお早めにどうぞ。
見込みから縁へと均等に配された赤、金色の丸文。
其々異なる幾何学文が描かれ、とても快活な印象。
余白を多く残した器面に愛らしい色彩がよく映えます。
さらに器面を盛り立てるのは、金彩染付による草花丸文図。
加えて梅と春蘭でしょうか。異なる草花の配置に、
幕末伊万里らしいデザインセンスの良さが窺え、心弾みます。
輪花となった口縁部は雷文がめぐり、
裏柄の草花図のデザインも洒落ています。
盛り付けるお料理を優しく、品良く包みます。
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型紙摺り金魚図長角皿
1客 3,800円+tax
(明治前期)
約14,5㎝×約17,5㎝・高さ約3㎝
※無傷入荷数3客
※無傷完売しました
酸化コバルトの鮮烈な藍色が美しい長角皿。
鰭をひらひらと靡かせながら、其々違った表情で魅せます。
判の上がりも良いので、細かな鱗までしっかりと表されています。
縁文様の草花図は、3種の異なる図柄で華やかな装い。
巧みな構成で器面に彩りを加えます。
裏側は染付による豪快な草文が描かれます。
①※完売しました
②※完売しました
歪みが見られ、がたつきがあります。
③※完売しました
高台の造りが他のお品より低い造りです。
無傷入荷数は3客。
無傷の他、ムシクイ・ノミホツが見られるお品もございます。
ムシクイ、ノミホツ有り 1客 3,500円+tax
※在庫数7客
長角皿では珍しいサイズ感で、盛り皿、銘々皿、、
様々にお使いいただけます。
お菓子に湯呑を添えて、プレート風にお使いいただいても◎
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型紙摺り松竹梅に藤と桐図楕円皿
1客 2,800円+tax
(明治前期)
約14㎝×17,5㎝・高さ約3,5㎝
※完売しました
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続いても東北の焼物をご紹介して参ります。
型紙摺り桜と扇面に団扇図小皿
1客 700円+tax
(明治前期・東北の焼)
径約12,5㎝・高さ約2,5㎝
判が綺麗に表されていて、
東北の焼の中では比較的状態の良い小皿です。
図柄の構成も凝っていて、団扇窓絵には竹林雀図。
愛らしい姿を見せてくれます。
傍らの扇面には松。
捻子の縁文様には桜が散らされ、
微塵唐草文と網手文が脇を固めます。
見込みの周りが無釉になっているのは、
こちらも窯詰の効率を上げるための重ね焼きの跡となります。
(明治前期・東北の焼)
径約12,5㎝・高さ約3㎝
縁文様の草花図は滲みが掛かり、
紙刷特有のぷつぷつと途切れた線が可愛らしいです。
こちらにも見込みに重ね焼きの跡があり、
高台まわりに顔料が付いてしまっています。
重ねて焼いた際に下の器の顔料が焼き付いてしまったんですね。
色の濃淡、滲み等は其々異なり、
古いものならではの手仕事を感じられます。
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型紙摺り鶴丸に菊と竹図小皿
1客 700円+tax
(明治前期・東北の焼)
径約13㎝・高さ約3㎝
※少甘手、高台ホツ有り・入荷数4客
※完売しました
見込みには鶴が環状に表された鶴丸図。
堂々とした姿で魅せます。
四方の窓絵には竹が二方に配され、菊と枝垂れ桜でしょうか。
判の仕上がりは其々異なりますが、
手仕事による味わいとしてお愉しみください。
入荷の4客とも口縁部に貫入が見られたり、
高台にホツが有ります。
通常の磁器よりもくすんだ色合いが心地良いです。
磁器だけでなく、陶器との組み合わせも楽しめそうですね。
☎吉祥寺PukuPuku西公園前店 0422-27-5345
OPEN EVERYDAY 11:30～19:30
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以上、新入荷の一部をご紹介いたしました。
最後まで吉祥寺PukuPuku西公園前店のブログをご覧くださいまして、
ありがとうございます。
次の更新は10月3日(火)となります。お楽しみに♪
今後も話題豊富に新入荷のお品物をいち早くご紹介してまいります。
吉祥寺へお越しの際には、是非当店へお立ち寄りくださいませ。
お電話によるお問い合わせ、地方発送も随時承っております。
良心価格で品揃え豊富な和骨董はぜひ当店で。
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OPEN EVERYDAY
ご常連のお客様よりお菓子を頂戴しました☆
いつもお心遣いありがとうございます。
吉祥寺PukuPukuでは新入荷のお品物が日々続々入荷中!!
そのどれもが普段使いに、おもてなしに、即活躍するものばかりです。
器は料理の着物と申します。
情緒のうつわとして、暮らしのうるおいにお役立てくださいませ。
本日は輝く美しさがふんだんに盛り込まれた、
梵字文の器からご紹介して参ります。
お電話によるお問い合わせ、地方発送、買取も随時承っております。
染付梵字文5,5寸皿
1客 3,300円+tax
(江戸後期)
径約17㎝・高さ約2,5㎝
※完売しました
淡い呉須調が心地良く広がり、縁文様を埋めるのは梵字文。
梵字とは梵語(サンスクリット)の表記に用いられた文字の総称。
こちらの文様は暦文とも呼ばれています。
職人による細かく、丁寧な描き込みが施されております。
単調な直線の組み合わせだからこそ、正確さが際立ちます。
モダンな雰囲気を纏いますが、
色の濃淡や線の強弱で手仕事ならではの温かみを味わえます。
見込みは抽象的な文様が描かれ、
同柄が裏側にも配されています。
鍔縁の口縁部で立ち上がりは無く、フラットな器形です。
淡い藍が爽やかで、お料理を選ばず永く愛せる一品。
使い勝手の良いサイズ感も魅力的です。
今なら揃いでのお求めも可能です。
OPEN EVERYDAY 11:30～19:30
E-mail:kichijyoujipukupuku@gmail.com
アンティークのものはいいものを安く手に入れる
方法のひとつではないでしょうか。
今つくろうとするととてもこの値段では出来ないものがたくさんあります。
工程のどのひとつを見ても心がこもっております。
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色絵草花丸文図なます皿
1客 3,800円+tax
(江戸幕末)
径約15㎝・高さ約5㎝
※入荷数4客
※完売しました
色とりどりの丸文が目にも愉しいなます皿です。
丸文はお探しの方も多い文様ですので、
お問い合わせはお早めにどうぞ。
見込みから縁へと均等に配された赤、金色の丸文。
其々異なる幾何学文が描かれ、とても快活な印象。
余白を多く残した器面に愛らしい色彩がよく映えます。
さらに器面を盛り立てるのは、金彩染付による草花丸文図。
牡丹に菊、、
加えて梅と春蘭でしょうか。異なる草花の配置に、
幕末伊万里らしいデザインセンスの良さが窺え、心弾みます。
輪花となった口縁部は雷文がめぐり、
裏柄の草花図のデザインも洒落ています。
盛り付けるお料理を優しく、品良く包みます。
☎吉祥寺PukuPuku西公園前店 0422-27-5345
OPEN EVERYDAY 11:30～19:30
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型紙摺り金魚図長角皿
1客 3,800円+tax
(明治前期)
約14,5㎝×約17,5㎝・高さ約3㎝
※無傷入荷数3客
※無傷完売しました
酸化コバルトの鮮烈な藍色が美しい長角皿。
見込みに描かれたのは愛らしい姿で魅了する金魚図。
鰭をひらひらと靡かせながら、其々違った表情で魅せます。
判の上がりも良いので、細かな鱗までしっかりと表されています。
縁文様の草花図は、3種の異なる図柄で華やかな装い。
巧みな構成で器面に彩りを加えます。
裏側は染付による豪快な草文が描かれます。
歪みが見られ、がたつきがあります。
高台の造りが他のお品より低い造りです。
無傷入荷数は3客。
無傷の他、ムシクイ・ノミホツが見られるお品もございます。
ムシクイ、ノミホツ有り 1客 3,500円+tax
※在庫数7客
長角皿では珍しいサイズ感で、盛り皿、銘々皿、、
様々にお使いいただけます。
お菓子に湯呑を添えて、プレート風にお使いいただいても◎
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型紙摺り松竹梅に藤と桐図楕円皿
1客 2,800円+tax
(明治前期)
約14㎝×17,5㎝・高さ約3,5㎝
※完売しました
お次も型紙を用いて絵付けを施した楕円皿。
幅、奥行きのある形状は焼魚や煮魚、
お造りを盛りつけるのにも丁度良いサイズで使い勝手良いです。
判の上がりも大変良く、
細やかな絵付けが鮮明な藍色で映し出されます。
見込みには菊花が配され、左右に窓絵が広がります。
四方ずつ配された藤と桐図。
他、丸窓には松竹梅図が愛らしい姿で描かれます。
地文様は青海波文、唐花、七宝文と異なる文様を配置した
凝った趣向で、細部まで見逃せません。
裏柄も丁寧な絵付けが施され、可憐な菊が花咲かせます。
口縁部はやや立ち上がり、深さを持たせた造りです。
見栄えも良い楕円皿で食卓のアクセントに。
☎吉祥寺PukuPuku西公園前店 0422-27-5345
OPEN EVERYDAY 11:30～19:30
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東北の焼のなます皿を続けてご紹介します。
染付菊花と蛸唐草文なます皿
1客 3,500円+tax
(明治前期・東北の焼)
径約14㎝・高さ約4㎝
※無傷入荷数2客
※完売しました
会津本郷焼、切込焼、長沼焼など幕末から明治前期にかけて、
現在の福島から宮城県で隆盛した窯元がありました。
土質も灰白色で目が粗く、伊万里や瀬戸と異なるものでした。
どちらも不動の人気を誇る、菊花と蛸唐草文の組み合わせ。
絵付けも土質と同じく、素朴なやわらかさを感じます。
見込みには4つの目跡があります。
窯詰の効率を上げるために用いた、重ね焼きの跡です。
通常サイズのなます皿より一回り小ぶりとなります。
力強い絵付けで存在感を放つ、東北の焼のなます皿。
お問い合わせはお早めにどうぞ。
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染付微塵唐草文なます皿
1客 2,200円+tax
(明治前期・東北の焼)
径約15㎝・高さ約4㎝
※窯傷、ひっつき有り
こちらも素朴で味わい深い雰囲気を纏って描かれた微塵唐草文。
絵付けの粗さは感じますが、親しみやすさに惹かれます。
お馴染み環状松竹梅、裏側の唐草文も豪快に描かれています。
窯傷、ひっつきが見られますが、お使い頂くのに問題はないです。
独特の美しさを持ち、何とも言えない魅力に溢れています。
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続いても東北の焼物をご紹介して参ります。
型紙摺り桜と扇面に団扇図小皿
1客 700円+tax
(明治前期・東北の焼)
径約12,5㎝・高さ約2,5㎝
判が綺麗に表されていて、
東北の焼の中では比較的状態の良い小皿です。
図柄の構成も凝っていて、団扇窓絵には竹林雀図。
愛らしい姿を見せてくれます。
傍らの扇面には松。
捻子の縁文様には桜が散らされ、
微塵唐草文と網手文が脇を固めます。
見込みの周りが無釉になっているのは、
こちらも窯詰の効率を上げるための重ね焼きの跡となります。
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型紙摺り草花図小皿
1客 700円+tax(明治前期・東北の焼)
見込みには牡丹に一羽の蝶がひらひらと舞い、愛らしい表情です。
縁文様の草花図は滲みが掛かり、
紙刷特有のぷつぷつと途切れた線が可愛らしいです。
こちらにも見込みに重ね焼きの跡があり、
高台まわりに顔料が付いてしまっています。
重ねて焼いた際に下の器の顔料が焼き付いてしまったんですね。
色の濃淡、滲み等は其々異なり、
古いものならではの手仕事を感じられます。
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型紙摺り鶴丸に菊と竹図小皿
1客 700円+tax
(明治前期・東北の焼)
径約13㎝・高さ約3㎝
※少甘手、高台ホツ有り・入荷数4客
※完売しました
見込みには鶴が環状に表された鶴丸図。
堂々とした姿で魅せます。
四方の窓絵には竹が二方に配され、菊と枝垂れ桜でしょうか。
判の仕上がりは其々異なりますが、
手仕事による味わいとしてお愉しみください。
入荷の4客とも口縁部に貫入が見られたり、
高台にホツが有ります。
通常の磁器よりもくすんだ色合いが心地良いです。
磁器だけでなく、陶器との組み合わせも楽しめそうですね。
☎吉祥寺PukuPuku西公園前店 0422-27-5345
OPEN EVERYDAY 11:30～19:30
E-mail:kichijyoujipukupuku@gmail.com
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以上、新入荷の一部をご紹介いたしました。
最後まで吉祥寺PukuPuku西公園前店のブログをご覧くださいまして、
ありがとうございます。
次の更新は10月3日(火)となります。お楽しみに♪
今後も話題豊富に新入荷のお品物をいち早くご紹介してまいります。
吉祥寺へお越しの際には、是非当店へお立ち寄りくださいませ。
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